69 xlh900 リアブレーキ
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右ブレーキのアレですね。
たまたまあったんで、写真撮りました。多分似たようなレバー位置だと思いますが、この状態でも全く違和感なく効きます。
見た目のとおりブレーキレバーがやたら長くて、このせいで踏み代が大きくなりがちなのがこのブレーキの特徴ですが、こっちの調整はほどほどで諦めてブレーキレバーが付いているセンターシャフトとドラム本体の調整を優先してやってください。
センターシャフトはブレーキから伸びるロットがついているアームがあるとおもんですが、その角度を適正な位置に持ってくる、ドラムはちょっとのストロークで効くように適正な調整を行います。
ハーレードラムの場合、スイングアームのタレ角が水平から始まるため、サスストロークによるブレーキが効く問題は考えなくても大丈夫、ガッツリ攻めてみてください。
ともかくレバーのいちだけじゃなく、各部の調整でなるべくストロークを少なくしている感じで調整します。
でもでも、どんなにやってもやっぱりレバー比から来る長いストロークは変更できません・・・
ある程度の踏み代があるのがこのバイクの特徴だと思ってください。