イグニッションキーONでバッテリー容量を消耗してしまうトラブルはありますか?
イグニッションキーの故障トラブルとして電源がつかなくなるといった事はあると思うのですが、電源をONにした後に数秒~数分経過しただけで、バッテリー容量がすぐ消耗してしまうようなトラブル経験はないですか?
イグニッションキーに限定せずとも他のパーツが悪さをしていて、すぐにバッテリーの容量がなくなった等のトラブル経験があればお願いします。
よろしくおねがいします。
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圧縮が低下しても、たとえばバルブ周りの気密低下とかが原因であれば乗っててもまぁ…って感じです。
少なからず必ず圧縮はいろいろな原因で低下していくものです。
オイルの燃焼とか気にせず乗りまくるぜ!って感じならもうぎりぎりエンジンがかからなくなるレベルまで乗り倒せます。でもその前に嫌になるとは思いますが。遅かったり始動性が下がったりと面倒なことがたくさん増えてきます。
で、どれぐらいの距離でこの低下が起きるかって言うと、乗り方に思いっきり依存します。過酷な環境での使用であれば1万キロ以内で体感できるレベルになっても不思議ではないです。
また、圧縮が下がる要因としてピストン周りとバルブ周りがありますが、ピストンはまぁ減れば下がるとして問題はバルブ周りです。バルブが閉まらなければ抜けるだけなんですが、この開け締め機構が複雑なためどこかが駄目になると圧縮抜けの原因となります。
これがまた予期せぬところで原因を作ってたりするんですよ…
プッシュロッドカバーの下部分からキャブフロート経由のガソリンが入るものでしょうか?
無いとは言えないですが、プッシュロットカバーもオイルが洩れない程度にはシールされているんで、相当ジャバジャバかからないと中には入らないと思いますよ。