プッシュロッドの種類とカバーのOリング
プッシュロッドとカバーのOリング
自分のプッシュロッドカバーは画像の上部に溝がある79年~81年タイプ?だと思っているのですが、36年~79年前期のコルクタイプのOリングは使えるものでしょうか?プッシュロッド関係で3箇所あるOリングでは、どの部分が一番ヘタリやすいでしょうか?
プッシュロッド本体のロックナットが少し舐めている事と調整がやりづらいので、もし今後購入するとしたら社外品では、どれがおすすめになりますでしょうか?
自分でも探してみたのですが、どれが使いやすいでしょうか?
耐久性と頻繁に調整する場合に調整しやすいのは、どれになりますか?
SIFTON製
https://www.gutschrome.jp/category/engine/820
S&Sのクロモリ
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/022559/
S&Sセット
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/013199/
上記に付属しているネジが調整しやすいそうにみえるのですが、
S&Sは既に持っているコンバージョンキットもセットものしかないんですね。
Eastern Motorcycle Parts
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/017355/
よろしくお願いします。
プッシュロットカバーですが、後期Oリングタイプと前期のフラットゴムとかコルクタイプでは互換性がありません。
ただし、前期のタイプのプッシュロットカバーに交換すれば後期ショベルでもコルクの使用が可能になります。
プッシュロットのヘタれ安いガスケットの場所かー
どこもみんな一緒かと思いますよ。ただ上と下は漏れやすいイメージです。
プッシュロットのおすすめメーカーは特に無いですがアルミの太いのは個人的に嫌いです。たまにカバーにあたったりするんですよ。あれ。
個人的にはEasternかColonyから選ぶ確率が高いかな。
できればアルミ以外でてきている細いやつをお勧めします。S&Sのやつも当然いいんでしょうけど、高い…あと自社製のソリッドキットやリフターと使うのが前提です。
コンバージョンキットでプッシュロットを専用品に変えていない場合は油圧ユニット用ってか純正リプレイスですね、これであれば何でも付くって覚えておけば選べるでしょう。
ありがとうございます。ほー、コルクはカバー自体を変更すれば使用できるんですね。見た目的にはコルクタイプが耐久性良さそうに思えるのですが、カバーを変更してまでコルクタイプにするメリットってありますか?
プッシュロッドはEasternかColonyが良いんですねー。Easternから出ているロックナットで2タイプ見つけたのですが、純正タイプとフラットタイプだったら、どちらが調整しやすいですか?
純正タイプに交換する場合は1本だけEasternかColonyだけ交換しても支障はないですか?
よろしくお願いします。
ネオファクで1本単位で売っています!最初のURLの商品ですね。カバー交換はだめになってから注文した方が良い感じですね。
早速1本だけ注文してRのEXを入れ替えて調整してみたのですが、横ガタがある感じでした・・・
完全に固くなる所まで伸ばすとガタはないのですが、ほんの少しでも回して動く所で左右に振ると明らかに隙間が大きい感じの横ガタがありました。
他の3つは横ガタが全然ないのでソリッドコンバージョンキットのクリアランスが広いような気がしています。この1個のためにコンバージョンキットセットを再注文しなければいけないとは…
管理人さんは、このような事はありましたか?
でも、まだ1本だけしか交換してないですが明らかに調整しやすかったです。いかにこれまでの純正が調整しづらかったか・・・単にネジ山がだめになっていたからでした。
1本単位でうっているんですね。確かに4本全部駄目になることなんてまずないからいいのかな。
他の3つは横ガタが全然ないのでソリッドコンバージョンキットのクリアランスが広いような気がしています。
これですが、普通です。ソリッドコンバージョンキットは油圧ユニットを引っこ抜いて無理矢理ってわけでもないんですが、まぁ簡易的なものを突っ込んで強制的にソリッドにします。
この油圧ユニット部分とのクリアランスがある程度無いとあとでソリッドキットが抜けなくなってタペットごと交換とかになっていしまうんである程度のクリアランスと横ガタはどうしても出るとおもってください。
もっとざっくり言いますと、そこまでしっかり精度の出ている製品が少ないので適当に考えておいても大丈夫です。