手動デスビの配線
頑張って走っていたようで何よりです。
でも白煙ですね
で、猛烈に煙を履く場合はまずピストン交換になります。ホーニングではまず済まないのでボーリングになるでしょう。
この際はこっちでサイズを測ってからピストンの選定、その後に内燃機やさんに持っていく感じになります。
ただ、内燃機やさんによっては今使っているピストンとシリンダーを送るとか持ち込んで、それで行けるかどうかの判断はしてくれるはずです。
これは確かに内燃機やさんによりますね。以前のブログにも書きましたが個人的には内燃機やさんは必ずしもそうじゃないんですが、あくまでも指定の作業を指定通りにやってくれる場所って認識で付き合っています。
てことで、我々バイク屋の大半はすべての部品を揃え、数値も指定して内燃機やさんにお願いしています。
多分一般の方の作業依頼をしてくれるところはこの限りじゃないはずです。近所にいい内燃機やさんがあるなら一度相談するのが一番いいと思います。
追記します。てか、オカルト商品ぽいので説明省いてたのですが、PEA配合のガソリン添加剤を入れてるってのが功を奏したかも、、あくまでもかもです。効能は燃焼室内のカーボン、デポジットをPEAって溶剤が溶かし排出されるって。知ってます、、カーボンなんてワイヤーブラシでこれでもか!って取れるくらいな強力にこびり付いてるんで、信憑性全くのほど信じてはいませんが、ホントに謳い文句のそのものの実績あったら、あったらの話で、ピストンリングに話しは戻りますが、逆に今迄リングが固着してたのが、溶剤により溶けて、弾力を取り戻したとか?
その後の報告です。
暖機後、加速ポンプの調整から、元位置を把握しておいてポンプ使わない状態から始めました。
ポンプない方が好きかも!って楽しかったんですが、再始動でやっぱチョット欲しいな位のところ。
今は元位置から半分まで絞った位でベストとしました。プラグも前回よりも良い感じプラグ外周の煤けたところもなく完全燃焼って言葉通り。
さらに、不思議なことに今迄白煙吐いてたリヤバンクですが、無煙!今迄はフロントパイプ出口はカラッと、リヤパイプはベッタリだったのが両方ともカラッカラッ!んなことあるんですね真面目に。
今迄何だったんだろー?
素人推測ですが、今迄、ピストンリングの合い口が、同口になってたのが走り込むうちにズレたとか?
半日程、一般道走りながら調整してみました。
アイドリングの状態も以前の不整脈と変わり、加速も気持ち良くなった感じです。今度高速乗る予定なのでチョイ濃いめも試してみたいです。
先ず不躾な投稿すみません。
投稿に至った経緯ですが、以前あった症状に似ている、配線の劣化及び取り付け端子の絶縁不良で始動性悪く掛かっても走行中もたつき、信号待ちでストールする症状に似ていたからです。
今回は夜間走行後にアイドリングさせてポイントカバー外した所、ポイントの接点、中心のカム隙間まで火花が散っていたので、安易にまた取り付け不良と解釈してしまいました。
その後、端子の緩みや絶縁不良もなく良く確かめてみたところ、結果、カム摺動部分にカッパーグリスを余剰に施した事で時間をかけて導通していた次第だと…。この様だと良いのですが…
文章力皆無な質問に対しての回答ありがとうございます…。
イグニッションコイルから直通の配線でデスビの裏側に導く線です。
手動デスビなので、始動時走行時と繰り返し動かしているうち、取り付けナットの緩みが生じてしまいます。
良き対策有ればご教授お願い致します。
使い倒されたいい感じのデスビですねー
ネジで接点がってことですけど、緩みやすいってことでしょうか?
場所が場所なんでマイナスでは閉めづらいってのもありますんで、いっそ適当なミリでもインチでもなんでも良いんですけど、締めやすいボルトに交換するってのも一つの方法です。
ポイントは新しそうなので問題ないかと思うのですが、ベースに刺さる部分に絶縁体がついていますが、そこからのリークってのも結構多いです。またベースのアース不良、いきすぎればエンジンのアース不良ですね、これも結構あります。
適当な線をデスビのベースナットからバッテリーのマイナス、若しくはフレームに適当に一本ひっぱってみてください。これで症状の改善が図れるようであれば上記理由による不良になります。
正直こっちの可能性が高いと思います。
あは!回答ありがとうございます。
商品名は伏せますが、知名度高いフューエルワンよりコスパ性高い奴…
ぶっ込んで、なんやかんやで1000キロ位セッティング兼ねて走った感想です笑
ちなみに、オイルは鉱物シングル#50を通年使用してます。
オカルト商品…汗
かつてガンスパー○とか、実績あるハイパーコン○デンサーとかとか、趣味車問わずモノは試しと弄るのが好きな達なんで…汗
先程、乗れる機会あったんで近所ぷらっと走りました。
オイルプレッシャーの針が反応しないくらい走った後、アイドリングで放置、レーシングすると以前よりかは少々の白煙吐いてました…
また、乗れる機会があれば報告します。
ご無沙汰しております。その後の経過ですが(汗)…1年と数ヶ月ぶりの報告となります。
あれから、愛知 大阪間、愛知 滋賀間と県内合わせて約4,000キロ
年間走りました。
オイル上がりの症状は未だあります(笑)
この症状はリアバンクだけなので、2st並に白煙吐くか、フロントからも吐く様でしたら、オーバーホールします(笑)
と言うのも、プラグの焼けは前後とも所謂キツネ色なので…
…報告とは外れた話しですが、シリンダーの真円測るゲージを持ち合わせてないのですが、待ち合わせのストレートエッジでシリンダー各所をストレートエッジを用いて、光を透かしての部分摩耗はわかる範囲は憶測出来るのですがー…
今後、内燃機屋さんに持ち込む場合、ホーニングとピストンリング交換でいけるのかオーバーサイズのピストンにした方が良いとの範囲は
内燃機屋さんと相談出来るのか、そもそも持ち込む側が指定寸法で仕上げて下さい?
が普通なのか?内燃機屋さんによると思いますが、管理人様はどの様な段階で内燃機屋さんに託すのでしょうか?
参考までにお聞かせいただけたら幸いです。