ダイナSの火花が飛ぶ領域(点火調整)
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概ね予想は管理人さんの予想で合っている感じがしますね!
F点火狙いで有ろうとR狙いで有ろうと角気筒の点火タイミング狙うと
反対側の排気上死点前でキック始めると僅か半回転位内のクランキングで
必ず狙い側の点火時期は通かします。
これは感覚的になりますが何台か俺ココで踏むって所で止めてピストン位置
確認したら大体この付近にいます。
F狙いでもR狙いでも同じだと思います。
これってキックの感覚解っている人って多少の前後はあると思いますが
必然的にこの位置に来るのではと思ってきました。
んでスプリンガーさんの↓
1工程で、すぐに圧縮を感じて重たくなる位置(重たくなる位置が短い)
と
さらに、もう1工程加えてから圧縮を感じて重たくなる位置(重たくなる位置が少し長い)の
2パターンがあると思うのですが、これも以前から疑問に思ってました。
これ面白いですね!
F狙いR狙いどちらが理想ってのは抜きの話ですが。。
パターン1(重くなる位置が短い)R点火狙い
∞R点火時~圧縮上死点までしか圧縮感じる所が無い=短い
逆に言うとこれをキック範囲:クランクの動き量(1/4)を考えて戻すと
粗下死点付近にRピストンは来ていますのでスタート位置には選びませんね。
んでパターン2も同様に写真の位置にピストンはいますが今度はF点火狙い
なのでRの時とは違いFピストンは大体下死点から半分位上った位置ですので
半分~点火時期~圧縮上死点まで(約1/4)程の間圧縮を感じる所がある=長い
で合ってる様な気がします。
コレはハーレーのクランク 点火 バルブタイミングの兼ね合いでこの
違いが出て来るのでしょうね。
今度自分の勉強も含めてディグリーホイール等使ってもう少し正確に
検証してみようと思います。
まぁ何時になるかは不明ですが時間見計らってやってみます。