イグニッションキーONでバッテリー容量を消耗してしまうトラブルはありますか?
イグニッションキーの故障トラブルとして電源がつかなくなるといった事はあると思うのですが、電源をONにした後に数秒~数分経過しただけで、バッテリー容量がすぐ消耗してしまうようなトラブル経験はないですか?
イグニッションキーに限定せずとも他のパーツが悪さをしていて、すぐにバッテリーの容量がなくなった等のトラブル経験があればお願いします。
よろしくおねがいします。
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ありがとうございます。管理人さんの言う通りですね。
ちょっと気になったのですが、この掛からない症状というのは、加速ポンプバンバン、チョークONにも関わらず、自分と同じように初爆すらしない症状になる事がありましたでしょうか?素人考えで恐縮なのですが、せめて掛からないにしてもエンジンから何らかの反応、薄っすらでも初爆するような勝手なイメージがあったのですが、これは盲点で非常に勉強になりました。
これも経験があったら知りたいのですが、それともスローが薄いと掛からない症状というのはキャブのタイプ、例えば負圧キャブと関係性はあるものですか?他の関係性としてキックでは勢いがないので掛からないけどセルだと掛かるといった事も関係ありますか?
不思議なのが自分の場合、明らかに掛からない症状の数日前まで普通に乗っていて気温の差は、トラブル当日と、そこまで感じられなかったんです。でも、人間ですからその辺は鈍感になっているだけで実際には湿度を含めて関係していたということですね。
でも、気になったのが加速から乗っているフィーリングが丁度良い感じで薄いと感じらなかったんですよ。散々セッティングしてきたので乗っていて薄いかどうか濃いかの判断はついているつもりでいたのですが、このセッティングは1年を通してやった訳ではないので、あまかったという結論になるんですね。
よろしくおねがいいたします。
朝イチの冷え切った状態って一日に数回あるかどうかのチャンスです。
今までの感じだと恐らく冷え切った所で薄いってのが原因のような気がします。たとえ加速ポンプでガソリンがガバガバにしてもどー言うわけかスローが薄いとかから無いのです。
原因をさっさと特定するためにも次のコールドスタートはスロージェットをガバっと大きくすることをおすすめします。
早速のご回答ありがとうございます。
これは正常だったんですね!ちょっとの変化でもトラブルではないか?と敏感になってしまいます(笑)普段フルフェイスでまともに音も聞いてないのも関係しているかもしれません。
ありがとうございます。一安心です。
スローは、やっぱり小さいですかぁ。
地域はトッポジョージさんと同じ神奈川です。
過去に現状とニードルは違うもののSJ48-52まで一通り試しているのですが、
去年はSJ48で安定して始動出来ており、このようなトラブルはなかったので、もうちょっとチェックして始動しない事があったら管理人さんの言う通り上げてみます。
ちょっと掛かりが悪い点が気になる部分ではありますが昨日と比べると大分進歩があります。これも管理人さんとトッポジョージさんのお陰です。
本当にありがとうございます。
昨日チョークをONにしてますか?ってのがまさにこれで、チョークを引くとこんな音がします。
これはチョークケーブルを引くことによりスローとかジェットとか全く関係ないチョーク通路と言われるのがあって、こいつが開くとが開くとガソリンも空気もその通路から吸います。
もう容赦無く吸います。ベンチュリーなんぞ通り越し、インマニに直接ガソリンと空気をぶち込むぐらい派手な通路です(笑)
その際に独特のこの吸気音がするんで、チョーク引いたらこの音がするのは正常だとおもってください。
また、完全にセッティングの概念の外にある通路ですので、チョーク引いた時の燃調を調整する術はないと思ってください。
加速ポンプは動作幅とスロットルのスピードにも依存するんで、ちょっとなんともいえません。ただガバガバ開いて出ないのはおかしいってなります。
で、スロージェットがやっぱり小さいかなとおもいます。試しですが50番ぐらい突っ込んで様子をみませんか?
雪国じゃ45とかだと始動性ガタガタ落ちると思うんで、ためしに極端に濃い方向にふってください。暖冬と言ってもなんだかんだで寒いですからね
シールは既に交換しているのですね。
であれば組み直しだけでも良いと思います。
理想はキャブをシールに力強く差し込んでステーを組んだ時に
もう少し奥に入り混むのがベスト。
もう既にやっている様であれば無視して下さい。
んー、どうなんでしょうか?クランキングした時にチェックバルブが開いてオイルはケースに行くけど、リターンだけは力不足でオイルが溜まる一方ってのは考えられます。
でもなんどかエンジンかかっていると思うので、その際にオイルはかえっていくと思います。
ちょっとおかしい量ですが、絶好調時にほとんど出ていないようであれば問題ないと思います。
これもちゃんと走れるようになってからの課題になっちゃうのかな
トップカバーの変更は気になります。
純正に戻してテストです。
それでも駄目であれば、完全に冷えた状態で儀式の後にCRC入れてみてテストです。
この手のトラブルは原因の切り分けが重要です。1つだけの原因ならいいんですけど、複合している場合もありますんで、一つ一つ丁寧につぶしていきましょう。
現在疑えるのはエンジントラブルとスロー系の燃調不良です。そのうちまずは燃調不良を潰す必要があります。
エンジントラブルの線はほぼ解消していますが、疑いを持っていて越したことはありません。
CRCをキャブの中にシューっとしたら見事にエンジンが掛かりました!
これはすごいです。ありがとうございます。
最初にアドバイス頂いていたのにスミマセン。
火が逆流して燃えてしまうんじゃないかと思ってビビってしまい試してなかったです。トッポさんもアドバイスして下さったのにスミマセン。
後は、いつもの感じで、たまたま調子が良い時と重なってなければ良いのですが、
別の日にも試してどうなるか検証してみます。
もしもCRCで掛かるようですと燃料のキャブが原因ってことになるのですか?
安心のCVで、こんな変なトラブルがあるとは。。。
でも、CVトラブルとなると何が原因なんだ・・・
去年11月にCVをOHしたばかりで年末のトラブル直前まで絶好調でした。
これまで最初の始動も一発でアイドルスクリュー位置も、いつもの定位置で記録しています。フロート調整も適正(前に確認した際に左右で少し0.1mm?高さにずれがあるくらいです)加速ポンプもバンバンでてフロート溢れんばかりでOリングを交換したばかりです。CVの固定は北川商会のサポートステーを使っていて、これがしっかり固定されていてインマニもサンダンスキットを使っているので二次エアとは無縁なくらいです。
管理人さんで思い当たる箇所はありますか?
まだキャブが原因と確定した訳ではないのですが、
1つだけずっと交換してない所があります。
インマニシールを新品に交換していたりするのですが、スピゴット?
黒いシールが入っているみたいなのですが、3年くらい交換してません。
でも、ここが原因で突然掛からなく事ってありえますか?
もう1つだけ判明している症状としてはトラブルが出た時から
最初の始動時だけマフラーからアフターの鉄砲破裂音が1回だけする事があります。
最初の1回だけマフラーから破裂音がしたら二度としません。
それ以降、初爆がないままの症状ですね。
これまで、そんな事はなかったのですが、トラブルにあってから最初の1回だけ不燃焼ガスがマフラーまでいっているってのが気になる所なんですが、、、わかりません。今日も朝にトライした時は最初の掛け始めだけ破裂音がしてました。
後はずっと昔に見た記事なのですが、自分と同じ現象でキックで掛からない方がいました。当時は気にしていなかったのですが、いつか自分もこうなるんじゃないかと保存してました。この方はキックだと掛からず、セルだと掛かるという症状です。
http://owlsfxb.blog66.fc2.com/blog-entry-58.html
今の環境はコイルだけ新品で
他のパーツは今までつかっていたもので始動確認が取れています。
キャブが原因と特定できた段階でコイルも古い物へ交換してみます。
まだ油断はできないですね。
よろしくおねがいします。